塩カル3

 

少し間が開いてしまった。


札幌では早速

塩カル被害が出てる。


先日、今シーズン初のドカ雪。

その雪は車に踏み潰され圧雪路に

圧雪はツルツルに磨かれて

走るのが怖い様に感じる。

が、しかし、

実は氷点下では空気が乾燥して

氷の表面も乾燥し

張り付き易くなるため滑りずらくなる。

北海道の人間も中々理解しない性質もあり

ぬか?怖がりする人間が多い。

過信は禁物だが、

いい加減覚えて欲しいものだ。


圧雪後に怖いのは

そこに塩カルを撒いたあとである。

表面が溶け出し水分が氷を覆う

コレが一番滑る。

そして解けた水でサラサラの粉を

作りだしそれが氷を覆い隠す

一瞬雪がサラリと積もってる様に見える

コレも非常に危ない路面。

コレに乗ったら最後止まらない。

北海道人はコレを理解すべし。


他にも、幹線道路から

中道に入ると

圧雪が崩れ砂漠の様になってる

プリウスやタクシーがよく埋まってる。

コレ、幹線道路から中道に

塩カル付けたタイヤで入るからである。

中途半端は一番迷惑とはこの事。

市の除雪も対象外で砂漠放置。

ハマったら最後自腹でJAF呼ぶか

近所さんに押してもらうか

コレ渋滞の原因でもありますから。


塩カル撒くのは本当に何のために何でしょう。

それはまた次回に

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