塩カル4


何故、馬鹿みたいに

塩カルを撒くのか。続き。


実際に理由を聞いたことはあるが

答えにはなっていなかった。

決められているからと。


実際に路面のスリップを

防ぐので有れば他に方法もある。

一般的には砂と言われるもの

しかし、通常の砂ではない。

実際には3〜5ミリ程の砕石

ゴムタイヤ側に食い込ませることで

スパイピンの様な作用を起こす。

コレであれば凍結してもしなくても

スリップは防げる。


では、何故砂を撒かず塩カルを巻くのか。


簡単に考えられるのは

砂の場合、後片付けが必要なこと。

メンテナンスが余計にかかる。


塩は溶けて水に流れる。

撒いたあとは放っておけと

が、実は塩カルも別な部分でメンテ費はかかる。

その辺を誤魔化した余は金の話。


札幌市言い分は、

積雪、路温、日照などで使い分けます。

との事。

実際はやっておりません。

塩カルしか撒きません。


メンテ費に関わる

まだまだデメリットが…

次回に続く

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