塩カル5

 

いやいや

もうマイナス11℃とか

いらないです。


で、塩カルの影響出てますよ!


夜のツルツルテカテカ

サラサラの粉雪が乗っかってるの

これ、塩カルの仕業です。

始末の悪いのがこの塩カル効かない

気温、路温になる時。

こんな走りづらい路面で

事故るな!って言う方がどうかしてます。

お願いだから寒冷地研究者は

検証してください。


ところで、札幌市は塩カル撒きが

道路のメンテ費用が増しているのを

理解してるのだろうか?目を背けてる?

それは春のアスファルト荒れ。。


土木課に問い合わせた時の話、

塩カル撒きは除雪の負担を減らす為に

つまり雪が剥がれやすくなる様に

と屁理屈をこねていた。また、

「老朽化」を理由にアスファルトが

荒れているなんて屁理屈こねていたが

理由は塩カル撒きが原因です。



塩カルは水分を凍結をしづらくします。

つまり水分の状態が続くんです。

コレがアスファルトの傷に染み込み

最近の様な超氷点下で凍ります。

塩水も凍りますからね!

水分は凍結凝固で体積が増え

簡単にアスファルトは割れます。

割れれば車が往来すると簡単に穴が空きます。

この様な現象を起こりやすくしているのが

塩カルですよ。

錆などの塩害意外にも道路の劣悪環境化は

車輌故障にも事故にも繋がります。


札幌は特に氷結してしまう季節に

塩カルを撒くのは市民の財産を

破壊する行為です。

善良な市民の皆さんなら

コレらの疑問はどんどん札幌市に聞きましょう。


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