平成七年の今日



27年前の本日早朝。

東京に居た中の人は

物凄い揺さぶられて

起こされました。


阪神淡路大震災です。

大多数の死者を出しました。

亡くなった方々に改めてご冥福を




関西から離れた東京でも本当怖かった。

床に布団で落ちることは無かったですが

「落ちる〜〜!!」って感じで

目を覚ました程です。


当時すぐTVをつけても

情報が錯綜してて

震源などしか伝わって来なく

とりあえず家族、彼女に無事の連絡し

出社準備、出社して会社のTVで

愕然とした。

昔の米国ロス震災の様に

高速が倒れ、ビルが崩れ

各所で炎と煙…地獄絵図

人間の限界を思い知らされた。


あれから色んな物事が変わっていった

建物強度構造、延焼防止措置、

避難対応他色々、当時の仕事内容も

震災に対してに対策仕様に次々と

変更になり追いつかない毎日。

でも必死に当時図面に向き合った。


それに対して今、

またも起こった10年前の震災も含め

人間は日本人は何を学んだ?

今のコロナへの対策はなんだ?

二年も経って、ワクチンの議論も

薬の議論もマトモにされてない。

現代の医者には本当にがっかりだ。

自身の頭でマトモな考えをできる

医者はいないのか?

あの時、助けたくても出来なかった

その教訓を頭脳戦に活かせないのか?

ワクチン打って日銭出ればそれでいいか?


あの日地獄絵図を思い出せば

今のこの状況はとても頭脳戦には

集中し易い環境だろうに

宝の持ち腐れだよ。

専門が違うとも医療人として

医師として今のコロナに対する考えを

是々非々でもって欲しいものです。

人間が生きられる選択肢を見せて欲しい。


話しがそれましたが

教訓は現代人が活かすもの

亡くなった方々の死を無駄にしない為

現代人は叡智を絞り出すのです。

今はそれが医者の番。

27年前に生きてたなら尚更。

コメント

このブログの人気の投稿

謎が解けた

あれから二年

おめでとう㊗️