車社会



北海道は

この度の雪でも露呈した通り

公共の交通はあてにならず

車は生命線。


だから

一世帯当たりの保有数も多く

移動の多い仕事であれば

やはり車移動は必須。

高齢者の介護通院も言わずもがな。

しかし、

これが役人には全く解ってない。

北海道、特に札幌は都市化に際し

人間の高齢化を無視してきた代償が

今、現れている。

昔は高齢者を各家族が全てフォロー

車の役割も一台を何役にもさせ

少ないながら個人所有の車が

活躍していた。

そこに役人役所は胡座をかいて。

そして、現在、

高齢者の事故が頻発。


今の昔の若者に対しルールも徹底させず

過去に自己財産の車を酷使させ

税金はしっかり取りながら

今の昔の若者に安心してもらえる様な

公共の交通機関を作らず与えず

そして

今、無理矢理運転させる有様。


こんなの事故が起きて当たり前。

悲しいかな

今の悲惨な車社会は

役所の怠慢の裏返しでもある。

 


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