昔は



良かった…

と語ってしまうのは

年寄りの証拠

ってよく言われるし

最近まではそう思ってた。


でも、

今日も久々にあった

友人社長と話していて

改めて

昔は良かった…と

語る事が多かった。


何故だろう?

二人でたどり着いた答えは

常識が通じない世の中になった事。


ここからは中の人の見解。

歳だからは関係無く

世の中がモラル低下特に若年層

個人の常識…善悪の基準が

曖昧になっている。

そしてスラップ訴訟が簡単にできる感覚…

やってしまうネット行動力

その仕組みによる弁護士などの

拝金主義者の台頭。

要は世の中狂い始めてるって事。


法人会社やっても信用おける

人材確保で疲弊して

生産性なんかありゃしない。

そりゃ内部留保もしたくなる。


国民皆保護・精神総上流階級。

努力しなくとも公共が簡単に

手を差し伸べ

働かなくてとも非対面で

ネットにて何事も簡単に解決を試み

内弁慶にして外面は高飛車。

こんな人間ばかりで

誰が日本って国を守れるのかな?

やっぱり三つ子の魂…教育って大事

昔は良かった。

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