厄介な轍
店の前は中路ですが
国道から直ぐの所なので
タクシーや配達のトラックが頻繁に入ります。
また、建設会社もあるので関係者の出入りも頻繁。
で、どうなるか…
腐れ雪になります。
去年も確か話しましたが、
原因は主要道に撒かれる融雪剤の塩分です。
ウチの前は
国道で巻き上げた融雪剤をつけた車が多く通る為、
折角綺麗に圧雪になっても二週間程すると
車から落ちた融雪剤で圧雪の表面が溶けて脆くなり
そこを車が通るたびに崩す事で腐れ雪(ザクザク)の完成。
次から次へと掘れては融雪剤が落ち溝が深まるばかり。
その腐れ雪はそれ以上溶けないし凍りもしないので
砂漠の砂の如くブカブカの路面になる。
その下には氷の層。
埋まらないのがおかしいくらい酷道の完成。
ふう。
中の人はそれを毎日地道にスコップで路肩に寄せる。
結構な体力勝負…腰やばい。
土木部も札幌市も選挙の時だけでなく市民の声を聞けよ。
パートナーシップだけじゃ足りんのよ。
原因は安直な融雪剤の使用。仕事してるフリ。
いい加減やめれホント。
札幌市長は市民に何て言われてるのか知ってるのか?
コメント
コメントを投稿